昨日から、始まったヘッドショルダーセラピスト養成講座。
丁度、1年前にスタートし、立ち上げ直後のコロナ騒動で紆余曲折、複雑多岐な曲面に陥りながらも、少しずつだが継続だけを心がけて来た。
上手くなるコツは?との問いかけに、その答えはたった一つで、
『徹底的に受けまくる事』これに尽きる。
競い合う事でもないし、絶対値としての答えが、そこにある訳ではないが、身体のコンディション調整にマッサージ等の手技療法を僕より受けている方は恐らくいないだろう!
と、言い切れる自信がある。
継続して行く場所から、初めて飛び込む場所など、何処かへ出掛けたならまず、行く機会を作るようにしている。
本当に色々な手技があり、驚く内容もあれば、中には残念すぎる手技も沢山ある。
いつの間にか、うつ伏せにあっても、どの指をどのように使っているのかが、どんな角度から押し込んでいるのか?などが読めてくるようになった。
思えば、ヨガのアーサナも同じように、好きな先生だけをひたすら追いかけた時期があり、いつの間にかそれは、自分のStyleへと身についていった。
あんた馬鹿じやないの?と思われる位、のめり込む時期が人生に存在するのは、恵まれているのであろうし、その馬鹿っぷりも才能と呼べるのだろう。