今日入ったレストランには、分厚いパーティションが食事の楽しさを遮るように置かれていた。
それは咳・くしゃみの飛沫防止・対策グッズと言われているのだが、
贔屓目に見てもキレイとは言えない管理状態であった。
何処の誰ともわからない方の飛沫などが付着しているように思われる。
想像でしかないがテーブルは毎回拭くが、パーティションの拭かれる頻度はそれには及ばないであろう。
仮に毎回こまめに拭いているにしても、清潔感という感覚に訴えてくる不愉快さは食事の楽しみさえ削っていく。
もしも、客の入れ替え毎には拭いていないのならば、却って危険な状態である事は、誰にでも想像が着くはずなのだ。
これに限らず、まるで悪い夢を見ているような光景があまりにも多過ぎて、
日本人が馬鹿なのか?馬鹿になってしまったのか?もともと馬鹿なのか?
もうわからなくなりそうだ。
- 内田かつのり -